【DIVERSITY WEEK 2025】ダイバーシティと衣・食・住 ~くうねるところすむところ~ 開催レポート

ダイバーシティウィーク2025『ダイバーシティと衣・食・住 ~くうねるところすむところ~』は、全プログラムを終了しました。オンライン・対面あわせて、のべ88名の方にご参加いただきました。

 各イベントとも、参加者からの質問や意見などが活発に出され、盛り上がりのあるイベントとなりました。各イベントの参加者の感想を、一部ご紹介します。

■5月26日(月)男女共同参画映画上映会 『〈主婦〉の学校』上映&トーク
  話題提供者:藤山 新(ダイバーシティ推進室特任研究員)
「ドイツでは家事は教養だという言葉がある事を聞いたことがあります。この映画を見て、その言葉を思い出しました。」
「家事を主婦の仕事ではなく、自分の面倒を見ることと捉え学んでいる人が居るということが非常に興味深かった一方で、このような教育の存続や実現の難しさも感じた。」
「肯定・否定だけではなく疑問など、色んな人の意見が聞けておもしろかった。」

■5月27日(火)多様性講演会 『高齢者でも入居できる賃貸を R65不動産の取組』
  講師:山本 遼(株式会社R65 代表取締役)
「衣食住は生きていくうえで最低限必要なものであるので、高齢者になった時に住む場所がないのは大きな問題であると思う。将来の住まいを考えるきっかけになった。」
「高齢者が住まいを確保することには、どんな課題があるのか。それを解決するためにはどのような取り組みが必要なのか。残る課題は何か。などなど、知らなかったことも多かったです。」

■5月28日(水)第1回 バリアフリー講習会『みんなで一緒にいただきます~摂食嚥下障害のあるなしに関わらず“もぐもぐ”を楽しむ社会へ~』
  講師:永峰 玲子(一般社団法人mogmog engine 共同代表)
「紹介いただいたもぐもぐボックスとデザートは、食事支援が必要な子どもたちとその家族が見た目も味も一緒に食事を楽しめるとても実用的で理想がつまったものだと思った。」
「講師の方の説明が分かりやすく、明るくて、活動をされていることも、ケアの必要なお子様を持つお母さまとしても素晴らしいなと感じました。」

■5月29日(木)「手話×暮らし」講座 『手話から始める異文化体験 ~視覚言語への招待~』
  講師:森 由美(八王子市聴覚障害者協会)
「カードに書かれた単語を、身振りで表現してみるワークショップが面白かった。手話の知識がある人と知識が無い人の表現の仕方が違うのが面白い。」
「障害があることが理解されにくいということや目で見る文化ということが、スッと伝わってきました。手話が独自の体系を持った豊かな文化ということがよくわかりました。」
「森先生のユーモアに引き込まれ、とても楽しいあっという間の90分でした。」

■5月30日(金)セクシュアル・マイノリティ講演会 『「ありのまま」の自分で生きるために ~アンダーウェアブランド「as is」とは』
  講師:古川 典子・池内 愛(株式会社ニッセン)
「とても前むきになれるよいお話しだった。チームワーク、会社の姿勢、お客様からの声の受け止めなど、とても参考になった。」
「具体的な商品のお話では、思い入れや愛情がにじみ出ていて、MDとしての情熱にも感銘を受けました。」
「製品の企画を行っている方の苦労やこだわりを深く聞けたのが面白かった。「支援団体」ではなく「営利団体」であるという考え方が、商品を届ける企業として適切な距離感を保っており、お客様に対して誠実な姿勢というのが印象的だった。このような誠実な企業が増えていくと、色々なマイノリティの人たちが助かると思った。」

 ご参加いただいたすべての皆様に感謝いたします。これからも、ダイバーシティ推進室の取組にご注目ください!